省令準耐火構造 (火災保険が半額以上安くなります。)

省令準耐火構造の建物は火災保険が半額または60%安くなります。

どんな建物が省令準耐火構造なのか、次の3つの特徴があります。
  1. 外部からの延焼防止
  2. 各室が防火
  3. 他室への延焼遅延
この1~3の構造にしたものが、省令準耐火構造の建物になります。

それではもう少し詳しくご説明しましょう。




1.外部からの延焼防止
  • 近隣からの火災でも外部の屋根は火の粉が飛んできても燃えない不燃材の屋根にする。
  • 外壁は45分間以上の防火性がある外壁にすることです。
  • 軒天は不燃材12mm以上延焼しないようにする。
2.各室が防火
  • 火元部屋から他の部屋に対して燃え広がりにくくする
  • 内壁は12.5mmの石膏ボードで上階が床の場合、天井石膏ボードは強化石膏ボード12.5mmで防火断熱材をいれる。
    または9mm×2の石膏ボードを張ります。
  • また上階が床でない場合は、石膏ボード12.5mmを張り延焼を防止します。
  • 構造材に火が移る前に避難や初期消火ができるようになります。
3.他室への延焼遅延
  • 壁内や天井を伝わって燃え広がらないようにするために、木材や防火断熱材で火の通り道を塞ぎます。(ファイヤーストップ)
  • 石膏ボードで梁まで覆う施工が必要です。

このように火災の時、火の延焼を遅らせ避難や初期消火ができる構造省令準耐火構造と言います。

ダイコーホームでは省令準耐火構造の仕様を標準にしております。


ページの上へ